2007年04月28日

バタフライエフェクト

バタフライエフェクト.jpg

2004年、アメリカのサスペンス映画です。

友達におもしろいよと薦められビデオで一回見ていましたが、あまり内容の記憶がなく、昨日たまたまケーブルTVでやっていたので夕飯を食べながら見ていました。

【内容】

主人公のエヴァンは少年時代たびたび記憶を喪失する「ブラックアウト」を起こし、それは人生の「とらうま」となるような出来事の時に起きていた。そして、精神科の医師の勧めに従い日記をつけるようになる。
やがてエヴァンは大学生となり、ブラックアウトもなくなり平穏な日々を送っていた。
ある時、ふと昔書いた日記を読むことにより、ブラックアウトを起こした瞬間に戻り、その後の人生を変える能力に気付く。
そして、幼なじみのケイリーの人生変え救うことにより、自らの人生を不幸にしてしまう。
最終的に、エヴァンが精神科へ入院してしまう展開になり、最後にもう一度過去へ戻り、みんなが幸せになる展開へと運ぶ。



ここで、ハッピーエンド。


私は、「あ〜、これでよかったんだよね。」とホッとしていると、

ダンナさんの講釈が始まりました。

まずは、「おかしいと思わない?」と一言。

いろいろと矛盾点をあげ、最終的に

「これはハッピーエンドに見えるけど、実は違うんだよ」と言いました。

説明を聞いていると、「なるほど!確かに!」と納得。

ダンナさんの解釈は、

「このハッピーエンドの展開も、いままでの人生を変えることもすべてがエヴァンの中での想像で、脳の病気の症状。現実は、このまま精神病患者として病院で暮らしてるんだよ」と言います。

「たぶん、監督の意図はそうだと思うよ。」とまるで映画評論家のようでした。

私は頭を使わず、映像だけ見て「あ〜おもしろかった!」で終わりにしてしまうけれど、本当の映画の楽しみ方はこういうことなのかもしれません。

想像することをせず、映像に頼ってばかりいるとあまり考えるということをしなくなってしまうんだなと思いました。

ま、映像だけを楽しむ映画もたくさんありますけどね。

レンタルビデオやさんで何を借りるか迷ったら、手にとってみてください。

だいぶネタばらしちゃったけど・・・

ニックネーム いくえ at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/825695
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック